幼い頃からの青汁

青汁は体にも優しく作用するといった印象があります。
私の家には、幼い頃から青汁のおばさん、と名乗る方が、定期的に訪ねて来ました。
野菜嫌いな私にもきっと良いだろうと、当時の母は、おばさんの説明を聞いて決定したようです。
何よりもおばさんは人柄が良い方でした。
私たち子どもが玄関に出て行っても、あるいは出て行かなくても、かならずお声をかけてくださいました。
そして成長の様子を口にしてくださったのです。
おまけとして紙風船を頂いて、よく遊んでいたことも懐かしく思い出されます。
その青汁は冷凍のパックで保冷バックにいれられ届けられていました。
おばさんは飛び込みの営業で来られ、私たちの住む町の中を訪ね歩いていたようです。
突然の訪問販売はなかなか信じられない、といったご時勢ですが、当時は時代背景もあったのでしょうか。
のんびりと時間をかけて、丁寧にご説明くださいました。
私たち家族は健康管理のためにこの青汁を飲むことがが習慣となっていきました。
胃潰瘍ならば治りますよ、と伺ったことも、子ども心に青汁ってすごいんだ、と思わせてくれるきっかけとなりました。
いざという時のために安心できるよう、そのような形をとることも、この出会いで教えられた気がします。
「良薬口に苦し」という言葉も、この青汁の為にあるのかと思うほどでした。
修学旅行の時などに、お守りとしてリュックの中に入れて持参した事、父がお酒の飲み過ぎで二日酔いの時に、苦くても飲む、という事に抵抗力がつき、辛抱できるようになりました。
時が経ち、ある時街を歩いていたところ「青汁スタンド」なるフレッシュジュースを売るようなお店を見つけてビックリしたことがあります。
色んな町にも、そういったお店があるとよいなと思います。
更に身近になると、その青汁の内容も学べ、役立つような気がするからです。
青汁は胃薬の原料になるキャベツの仲間である「ケール」という野菜から出来ておりなじみ深く安心して色んな場面で飲用されています。
そういった面からみても、私たちの体に優しく、日ごろ口にしている食物から出来ているので安心です。
おばさんが訪問してくださっていた時代から何十年と時が流れました。
現在も同じ青汁を購入を続けています。
子どもの頃、冷凍庫に新しい青汁を入れる時、無意識に気持ちが引き締まっていたような、それでいて苦くても飲めたのは、おばさんの温かい肌触りのようなものを感じていたからだと思います。
おまけの紙風船は単なるおまけではなく、しっかりと心に刻まれています。
青汁と出合いを大事にし、今後もずっとお世話になっていくでしょう。
優しく作用する青汁と長いお付き合いをして、体が回復していくのはありがたいですね。


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